一人暮らしでお風呂はためる?節約と残り湯活用方法をお教えします!

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一人暮らしをはじめてみると、実家にいるときには気が付かなかった出費に気が付くもの。
お風呂のお湯って、水道代も、ガス代もかなりかかってるんです。ですが、お風呂が大好きな人にとっては、お風呂、毎日入りたいですよね。
風呂に毎日はいるための節約方法をお教えします!


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一人暮らしでお風呂はためる?

一人暮らしの友人たちに話を聞くと、

「お風呂に毎日入りたいとは思うけど、節約したいからシャワーで我慢してるんだ」

という人が多くいます。

一人暮らしの人は、金銭面を気にして、お風呂には入らずシャワーで我慢しているっていう人が多いようです。

…、ですが、本当にそうでしょうか?
夏場などでサクッと、短時間でシャワーを終えることができる場合は、シャワーのほうが安上がりです。
ですが、冬場はとても寒いですよね…。
寒さに負けて、だらだらとシャワーを出しっぱなしにしているようであれば、シャワーよりもお風呂のほうがかえって安くなるかもしれません。
目安としては大体、20分以上シャワーをしているようであれば、お風呂に浸かったほうが、温まるし金額的にも安くなるかもしれません。

それに、寒いのを我慢してシャワーで済ませていたら、風邪をひいてしまうかもしれませんよね。
風邪をひいたら、学校や仕事を休まなければいけなくなり、かえって、お金がかかることも…。

冬場はとくに、無理をせずお風呂に入ることをおすすめします。
それに風呂に毎日使っても、ちゃんと節約、節水を考えていればそんなに恐れることはありませんよ。




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一人暮らしのお風呂で節約する方法は?

では早速、お風呂での節約方法をお教えしますね。

まずは、一つ目は、お風呂の温度を下げることです。
風呂やシャワーの温度設定が高いとそれだけガス代を使います。いつもよりも1度下げるだけでだいぶ変わってくると思いますので試してみましょう。

二つ目は、お風呂は「自動」で沸かすのではなく、水道からお湯を出しためるということです。
お湯を沸かしてお風呂にお湯を張ると、水道よりも時間がかかるんです。ガス代もお風呂を自動にしたほうが高くつきます。そのため、水道を出してお湯をためましょう。
ただ、このとき、つい忘れてお湯が溢れないようにしてくださいね。スマホや100均などで売っている、タイマーでアラームがなるようにセットしておきましょう。

三つめは、お風呂はたくさんためないことです。
大体、半分くらいでも十分に温まりますよ。
それでもどうしても、深くしたいということであれば、2リットルペットボトルにお湯をためてそれを沈めて水位を上げましょう。
ペットボトルの中のお湯は変える必要がないので何度も使えますよね。水位が上がればお風呂の満足度もあがりますよね!

四つ目、追い炊きは極力しない。
追い炊きが一番ガスを使い、一番ガス代を上げてしまうポイントになります。何も気にせず追い炊きをしまくっていると、大変なことになりますよ。
ですが、冬場は寒いものです。
できるだけ湯船の温度をキープしたいですよね。
私は、お風呂の蓋を前回にせず、自分が入る部分だけ開けるようにしてます。
それから、市販の保温シートを使うともっと保温効果が得られると思います。

こういったものを敷くだけで、お風呂の温度をキープしやすくなります。




風呂の残り湯を活用するには?

まず、残り湯を活用するのに一番気になるのは…

・汚くないだろうか?
・匂いは平気だろうか?

という二点が気になりますよね。
それを解消するために、

こんなお風呂の洗浄剤を入れるのがおすすめです。
もしくは重曹を入れるという方法もありますよ。

さて、残り湯をできるだけきれいにキープしたら使いましょう。
一番ポピュラーなのは、洗濯物に使うということです。一人暮らしなので、毎日洗濯はしないかもしれませんが、洗濯する日は、使ってみるといいでしょう。
ホースがあれば便利ですが、ない場合はバケツで汲み運ぶのがいいかもですね。
匂いが気になる場合は、最後のすすぎだけは水道水で行うようにしましょう。

もう一つの方法としてはトイレを流すのに使うのです。
このとき、タンクにためてしまうと、細菌が繁殖してしまう恐れがあるので、タンクにはためずに、使用後にトイレの残り湯で流すようにしましょう。
あらかじめ2リットルのペットボトルにお湯を汲んで、トイレに置いておくといいかもしれませんね。

残り湯の活用方法は以上ですが、お風呂に入りながら、自分の体や頭を洗うのに使うのもいいと思います。
一人暮らしなら自分しか入ってないお風呂です。
仕上げのすすぎはシャワーを出してやったほうがいいかもしれませんが、最初に頭を濡らしたり、体を洗ったときにすすいだりするのは、お風呂のお湯を活用すれば、ふつうに使うシャワー代を節約できますよ。




まとめ

いかがでしたでしょうか?私もお風呂が大好きなのでお風呂がない生活なんて考えれません。
風呂に入るということは、体を温めてくれますし、疲れをイ癒す効果もありますので、ぜひ、節約しながら毎日のお風呂を楽しんじゃいましょう!




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