花粉の時期になると普段はコンタクトの人も眼鏡にしたりと対策をしますよね。
女性であれば化粧をする人も多いと思いますが、眼鏡に似合う化粧はどんなふうにしたらいいでしょうか?
眼鏡でのお化粧方法をお教えします。
眼鏡に似合う化粧って?
眼鏡のときは、普通の化粧だと地味になりがちです。
ただし、あまり濃すぎると、ケバくなってしまうので、バランスが大切ですね。
例えば、チークと口紅があまりに濃い色でがっつりいれるとケバい印象になってしまいます。
まずは、目元です。
眼鏡のレンズによっては、目が小さく見えてしまう場合があるので目元のメイクはしっかりとしておきたいところです。
・アイライン
アイラインで、目を囲むように書くと、フレーム眼鏡の場合は逆に目が小さく見えてしまう可能性があります。
眼鏡のときは、がっつりと囲むのではなく、目のきわぎりぎりに薄く、入れてあげるようにしましょう。
ただ、花粉症で目薬などを差すときに落ちてしまう場合は、無理に入れなくてもいいと思います。
・アイシャドー
アイラインを入れずに濃いめのシャドーを塗ってあげるのもアリです。
また、ちょっとラメのあるキラキラ系のシャドーを入れると華やかになりますよ。
・チーク
チークはメガネをかけたときフレームの下らへんにうっすらと入れてあげましょう。
(濃すぎるとケバくなります)
・口紅
リップも、入れないと地味に見える恐れがあります。
薄いピンクやオレンジなどで控えめに入れるのが可愛いと思います。
眼鏡の化粧鼻はどうする?
眼鏡での化粧のとき、一番の問題は「お鼻」です。
どうしても眼鏡は鼻に当たるのでその部分が化粧崩れを起こし、汚くなってしまうんですよね。
おすすめとしては、鼻の周りにはもともと化粧をしないことです。
とくにリキッドファンデーションは落ちやすいので、鼻の周りには塗らないことです。
眼鏡をかけてしまえば、鼻の部分は隠れ、また影になるので塗らなくてもさほど気になりませんよ。
最後におしろいなどで仕上げをするときに、鼻も軽くポンポンと抑えてあげるようにしましょう。それだけで十分です。
それでも落ちるということであれば、油ふき取り紙を持ち歩き、気が付いたときに抑えるようにしてあげればOKですよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本当はコンタクトがいいけど、花粉の時期だけは仕方がありません。
眼鏡でもしっかりとおしゃれが楽しめるといいですね!