膝のブツブツの原因と治す方法を紹介!ムダ毛処理の仕方にも注意!

ふと、自分の膝を触ると、なんだかぶつぶつ、ザラザラしていることに気がついたことはありませんか?
なんだか、寒くもないのに、鳥肌が立っているみたいな触り心地で、見た目もなんだか気持ち悪いですよね。

どうして膝がこんなにぶつぶつしてしまっているのでしょうか?
その原因と治し方をご紹介します。


スポンサードリンク






膝のブツブツの原因は?

膝がぶつぶつしてしまう原因、気になりますよね。

様々な理由が考えられますが…

 痛みやかゆみがない

 ムダ毛処理がカミソリor抜いている

という場合、原因は「埋没毛」の可能性が高いでしょう。

「膝」という部位は、体の中でも日常生活の中で刺激を受けやすい部分なのです。

例えば…

・正座をする

・スキニージーンズやストッキング、タイツなどによる摩擦

・膝立ち

などなど、日常生活で膝をついたり、
膝に摩擦や刺激が加わる場面って意外と多いんですよね。

刺激があるとどうなるか?

「色素沈着」が起こりやすくなり黒ずんでしまったり…
肌を守ろうと「角質」が分厚くなってしまったりします。

さらに、普段のムダ毛処理、カミソリや毛抜きを使っていませんか??

実はムダ毛処理の方法の中で、この二つは断トツに、肌を傷つけやすい方法なのです。

カミソリで毛をそったり、毛抜きで抜いたりしてしまうと、
肌を守るために、角質が分厚くなります。
このことを確執肥厚と呼びます。

そうするとどうなるのでしょうか?
膝にもともと生えている毛が角質肥厚のせいで出てこれなくなり…
毛穴の中で毛が丸くなり、黒いぶつぶつになってしまうのです。

これがいわゆる、「埋没毛」や「埋もれ毛」
と呼ばれているものの存在です。

痛くもかゆくもないけど、
なんだか膝がぶつぶつしていて気になる、
汚い…という場合は、

日常生活の刺激やムダ毛処理の時の刺激による「埋没毛」が原因かもしれません。




膝のぶつぶつを治すには?

では、このぶつぶつ、治すにはどうしたらよいのでしょうか??

日常生活の中でできるだけ膝への刺激を減らそうと、
気を付けることも大事ですが、
限度がありますよね。
正座をしなければいけない場面もありますし、
仕事柄膝立ちを絶対しないなんて無理!
という人もいるでしょう。

まずは、ムダ毛の処理方法を改善することが大切です。

一番良いのは医療脱毛などで、脱毛してしまうことですが、
お金のかかることでもありますし、
すぐには実行できないですよね。

もちろん、できる人はすぐにした方がいいと、思います。
私もようやく最近、レーザー脱毛を始めました。
まだまだ途中なのでツルツルというわけにはいきませんが、
ムダ毛処理がかなり楽になってます。

膝のぶつぶつも気になりません!

すぐに医療脱毛ができない場合はどうしたらよいでしょうか?

まずは、角質を取り除きましょう。

 角質を取り除く

AHA配合のソープなどで体(ひざ)を洗います。
AHAは、角質を柔らかくする効果が期待されています。

その次にボディスクラブで角質を取りましょう。

AHA配合のソープもボディスクラブもドラッグストアなどで市販されているものでOKです。

また、ボディスクラブは実は肌に少なからず負担をかけてますので、
1、2週間に1度程度にしましょう。
毎日やると、逆効果になる恐れがあります。

まとめると…

AHA配合ソープで角質を柔らかくする

ボディスクラブで角質を取り除く

 除毛する
次に除毛方法ですね。
おすすめはシェーバーです。

カミソリとシェーバーって結局は剃るんだから、
大した違いがないように思えますが、
実は結構違います。

シェーバーはその構造から、かみそりのように直接肌に刃が当たらないので、
肌に優しく安全なのです。

なので、膝の毛を剃るときは、
シェーバーで肌への負担を少なくしましょう。

肌への負担が少なくなれば、角質肥厚も防げます。

すると埋没毛も減っていき、ぶつぶつが改善されますよ。

 最後には保湿
ボディースクラブやシェービングでの剃毛が終わった後は、
必ず保湿をするようにしましょう。

「乾燥」もお肌には大敵です。

乾燥すると、角質がさらに分厚くなってしまったり…いいことはありません!

シェーバーやボディースクラブをした後は、かなり肌が乾燥しがちです。
しっかり保湿をして、肌を保護しましょうね。

スポンサードリンク






まとめ

膝がブツブツしていると短いスカートがはけなかったり、海やプールの時に水着を着るのも嫌になってしまいますよね。
夏は思い切って水着もファッションも楽しみたいものです。
膝をきれいにするためには、刺激を抑えることと、保湿ケア、あとは脱毛方法の見直しが大事です。

即効性があるわけではなく、地道に続けていく方法になりますが、頑張りましょう!!




スポンサードリンク


コメントを残す



CAPTCHA