旅行で、出張で…飛行機に乗る機会って結構ありますよね。
飛行機で何より不安になってしまうのは離陸、着陸時の耳の痛み…。
筆者も結構痛むんですよ…。
全然平気な人もいますが、痛い人は不安にならないためにもしっかりと対策方法を学んでおきましょう。
飛行機で耳が痛い人の対策は?
飛行機の中の耳の痛みは、やはり、離着陸の時に起こってしまいます。
普通に空の上を飛んでいるときには傷みません。
原因はやはり、離着陸の時の気圧の変化です。
対策としては
・着陸の30分前には眠らない。
(唾液を飲むのが効果的なのですが、眠ってしまうと唾液を飲む回数が減ってしまいます。)
・水を飲む
・飴をなめる(乗務員さんに言えばもらえます)
・点鼻薬
・唾液を飲む回数を増やす
(自発的にうまくできない人はガムが効果的です)
また、耳抜きという方法が有名ですね。
鼻をつまんで、「ふん」と空気を抜く方法です。
上手くできない人はとにかく飴やガムで唾液を飲む回数を増やしましょう。
飛行機で耳が痛いのの予防
さて、耳の痛みの対策を紹介しましたが
予防できるならしておきたいですよね。
まず、この耳の痛い症状は、風邪など体調が悪いときにおこりやすいです。
なのでできるだけ飛行機にのる予定の前に体調を整えておきましょう。
また、あらかじめ耳鼻科に行っておきまして、耳と鼻の通りをよくしておくこともお勧めします。
そして、耳栓があります。
国際線であれば、飛行機内に用意があって、もらえる事があるようです。
乗る予定の航空会社に確認しておくと良いと思います。
耳栓を着陸の30分前、離陸前などにしておきます。
さらにガムを噛むと効果的です。
耳栓+ガム
が今まで試したなかで最強かな、と個人的には思っております。
もし、耳栓の用意がない航空会社や便などの場合は、あらかじめ購入して持っていくと良いですよ。
飛行機で耳が痛いのが治らないときは?
飛行機での耳の痛みは、ふつう飛行機から降りればだいぶ良くなるはずです。
ですが、なぜか治らない時もありますよね。
すごく不安になるかと思います…。
1日たっても治らない場合は耳鼻科に行きましょう。
耳に水が溜まってしまっている場合などもあります。
耳鼻科に行って、処置をしてもらえば楽になりますよ。
それに耳のことだから、不安になってしまいますよね。
治らない場合もたまにはあるようなので、
耳鼻科にいき、早めに対処しましょう。
まとめ
いかがでしょうか?
耳の痛みって本当に辛いですよね。
対策予防をしっかりして旅行を楽しんでくださいね。