ハロウィンの仮装はもう決められましたか?
王道でありながら個性も出せる、ゾンビは一押しです。
ゾンビをするための衣装や、メイクをお伝えします。
ハロウィンの仮装はゾンビで!
ハロウィンの仮装のゾンビですが、とってもおすすめですよ。
通常ハロウィンでの仮装はゾンビやドラキュラ、魔女など、”魔”のものをやるのが、本来なので、ゾンビはとっても適しています。
また、ゾンビ、と一言に言っても、個性を出すことができますよ。
ゾンビはいわば元々は人間で亡くなった人がゾンビになっているわけですので、
生前、どんな人だったか、ゾンビになってからどんな目に合っていたのか…
想像するだけでゾンビのヴァリエーションは無限と言えます。
あなただけのあなたならではのゾンビになれるといいですね。
ハロウィンのゾンビの衣装を手作りするには?
ゾンビの衣装、といっても、決まったコレ!というのはないように思います。
というのも、ゾンビって個性豊かです。
なので、まずはなりたいゾンビの生前の様子を想像しましょう。
ナースだった場合はゾンビナースになります。
看護婦さんの衣装をドンキで調達しそれをボロボロに破り、血糊や砂ぼこりの汚れをつければOKです。
逆に病人だった場合はパジャマ。家にある不要なパジャマをびりびりと破り、そこに血糊などで汚れをつけましょう。
別に病院というシチュエーションにこだわる必要はありません。
ジーパンにTシャツなどでもOKですよね。
逆にその方がアメリカ映画っぽくてかっこいいかもしれませんよ。
ジーパンも破いたり、Tシャツに穴をあけたりしてみましょう。
本当になんでもありです。
家にあるワンピースでも良いですし、
安いドレスなどを破ってもいいかもしれません。
考えるべくは、亡くなった時に致命傷になった傷を作る事。
一つ大きな傷を作りましょう。
そしてその部分の服を傷にそって破ります。
生前、逃げ回ったりしたり、抵抗して傷ついた所がある可能性もありますよね。
そしたらそこもこまごまと破りましょう。
ハロウィンのメイクでゾンビを簡単に?
まず、顔以外の露出している部分です。
ここは、肌荒れとかを気にしなくてもいいのであれば、
通常の水性の絵具でOKです。
水色をベースに黒や白、を入れて、
汚い青色を作りましょう。
それを肌に塗ればOKです。
べったりと塗るのではなく、うすーく塗るのがお勧めです。
肌荒れが気になるのであれば、ちょっと良い絵具を使いましょう。
コレを顔に塗ってもOKであればこのまま顔に塗っちゃいましょう。
顔に塗るので、ちょっと気になる場合は舞台用のメイク用品を買う、という手段もあります。
ただお値段が高く付いちゃうかも…。
また、血糊の作り方ですが。
実は血糊は東急ハンズなどに売ってます。
よりリアルにしたいのであれば既製品の血糊を買っちゃいましょう。
ただ血糊って結構高いんですよね…。
もし自分で作る場合ですが…。
水+片栗粉+食紅
これでどろっとした血が出来上がります。
顔に塗るのであれば水と片栗粉と食紅を適当に混ぜ合わせて
塗るのがいいですね。
よりリアルさを出すのであれば、緑の食紅もあったほうがいいかもしれません。
水と赤い食紅(大目)を火にかけます。
そして、緑を足したいのであれば少し入れます。
沸騰したら水溶き片栗粉を…。
そしてまた沸騰、とろみを出します。
とろみはお好みで、調節しながらやってみてくださいね。
また、食紅でなくても、100均などで赤いサインペンを大量に購入して、そのインクを使うのもアリですよ。
(結構量がいるかと思いますが…)
コレを自分で考えたゾンビの致命傷となった傷口に塗ってみたり。
頭から流してみたりするといいと面ます。
まとめ
ゾンビは定番でありながら、
自由も効き、ハロウィンにとってもおすすめな仮装ですよ。
ぜひ個性的なゾンビになりきってみてくださいね!