夏になると蚊に刺されて痒い…。
なんてことはよくあることですよね。
痒いのももちろん嫌ですが、その後に茶色く跡に残っちゃうのがさらに嫌なんですよね…。
蚊に刺されの跡だらけで汚い手足になってしまうのは本当に悲しいです。
このできてしまった、蚊に刺され跡、消すにはどうしたらよいでしょうか？
ケア方法などをお伝えします。
Contents
蚊に刺されの跡が茶色くなる…。
蚊に刺されの跡ってなんだか茶色っぽくなってしまってきれいに治りにくいんですよね。
あなたは、蚊に刺された後、どのように対処してますか？
掻き毟ったりしていませんか？
蚊にさされは痒いですよね。なのでついつい掻いてしまうこともあるかと思うのですが、実はこの行為が跡を残す原因になっています。
掻くことで蚊に刺され以外にも肌を傷つけることになります。
また、傷ついた肌が炎症を起こし、蚊に刺されが治りにくくなり、跡に残りやすくなります。
いやいや、掻いたりはしていない！という方は、放置していませんか？
薬などを付けずに痒いのを我慢して放置。
実はこれも跡が残りやすくなってしまいます。
蚊に刺され自体が肌にとっては多きな刺激です。
そこで肌を守ろうと発生するのが「メラノサイト」これは色素沈着の原因になります。
そのため蚊に刺されたあと、掻いてしまったり、掻かずとも放置するというのは、跡を残しやすくなってしまう行為なのです。
蚊に刺されたらしっかりと蚊に刺されようの薬（痒みと炎症を抑えるもの）を塗り、蚊に刺されを治しやすくするようにしましょうね。
また、蚊に刺された跡はより一層紫外線対策もしてください。
蚊に刺された部分が衣服でおおわれるような恰好が好ましいですね。
色素沈着は紫外線にさらされるとより進んでしまいます。
蚊に刺されの跡を消す方法？
蚊に刺され自体はもう治っているけれども、茶色い跡が消えない…
そんな時、どうしたらよいでしょうか？
これは、色素沈着との闘いの始まりです。
「美白ケア」と同じようなことが必要になります。
色素沈着改善のために、代謝をあげる
肌のターンオーバー（代謝）が乱れていると中々色素沈着は治っていきません。
なので、栄養バランスのとれた食事と、6～7時間程度の睡眠、規則正しい生活…などで、ターンオーバーが整うようにしていきましょう。
また、食べ物はもちろん栄養バランスが大事ですが、仲でも「ビタミンC」や「βカロチン」は美白に強い味方です。
ビタミンCはサプリメントなどを活用するのも良いでしょう。βカロチンは人参から手軽に摂ることができますよ。
美白ケア化粧品を使う
色素沈着はメラニン色素が原因です。
美白ケアのできる化粧品はメラニンが生成されるのを防ぐなどの効果が期待できます。
ハイドロキノンや、ビタミンC誘導体などが配合された美白ケア化粧品を選ぶと良いですね。
保湿する
乾燥もよくありません。
美白ケア化粧品でケアをした跡はしっかりと保湿をするようにしましょう。
乾燥+紫外線などでより肌が汚くなってしまうこともありますので、忘れずに行いましょう。
蚊に刺され跡（シミ）を薄くする商品
私は、やけどしてしまった時にその火傷跡を消すために使っていたのですがバイオイルがおすすめです。
バイオイルは傷跡や妊娠線火傷跡など、色素沈着を薄くしてくれます。
現に私はやけど跡に使ったのですが、使い続けて、完璧に消えました。（個人差はあると思いますが…）
やけども傷跡も、蚊に刺されあとも同じ色素沈着ですので、蚊に刺されにも効果が期待できますよ。
私は、やけどが治って跡になってすぐにつかいはじめました。
そのため、効果を期待したいのであれば、蚊に刺されの炎症が治った時点でできるだけ早めに使うことが大切だと思います。
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ピーリング
肌の代謝が良くなれば、蚊に刺され跡も治りやすくなります。
そのためには新陳代謝を促すことが大事です。
そこで使うのがピーリング。
古い角質層を落として肌をきれいにしてくれます。
ですが毎日行うのは肌にかえって負担がかかってしまいます。
１週間に１度程度を目安に行うことにしましょう。
まとめ
蚊に刺され跡って本当にうざいですよね。
折角夏で、腕や足を出した可愛らしい涼し気なファッションを楽しみたい…。
でも蚊に刺され跡でとても肌を見せることなんてできない…
そう落ち込む前に、ケアを頑張ってみてください。
若いころは放っておいても自然に治ったと思いますが、年齢を重ねるとそうもいかなくなってしまうんですよね。
面倒ではありますが、しっかりとケアをしてきれいな手足を目指しましょう！
