花粉でも洗濯物を外干ししたい!時間を選んで!カバーを活用できる?

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春になりました。そう、花粉の時期ですね。
花粉って外に干した洗濯物から室内へたくさん入り込んでしまうんです。
でも部屋干しは匂いが気になったりと、いやな人もいると思います。花粉の時期でも洗濯物を外干しするならどのような対策をしたほうがいいでしょうか?


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花粉の時期でも洗濯物を外干ししたい!

洗濯物ってできれば外の干したいですよね。
日の光を浴びた洗濯物のほうが、なんだかきれいなような気がします。

ですが、花粉の時期は外に干してしまうと、大量の花粉を家に入れてしまうことになります。
自分や家族が花粉症だと、とてもつらいことに…。

できることならば部屋干しをするのが一番、花粉を防ぐという意味では良いですが、それでも外干しをしたい場合は、ちょっと工夫しましょう。

その工夫の一つとして柔軟剤を使うということです。
柔軟剤は洗濯物の手触りを良くしてくれるという他に、静電気を予防してくれます。
静電気が発生すると、花粉が洗濯物に付着しやすくなります。そして取り込むときに払っても落ちにくくなるんですね。
なので柔軟剤で静電気を防止しておけば、ふつうに干すよりも、洗濯物に花粉が付着しにくくなります。
また、取り込む際には、洗濯物の両端を持ち、パンパンと払ってから取り込んでほしいのですが、そのときに花粉が落ちやすくなるのでとても良いですよ。




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花粉の時期の洗濯物に最適な時間は?

さて、実は花粉ですが、どの時間も一定の量が飛散しているわけではありません。実はピークがあります。花粉の飛散量のピークは11時から14時と17時から19時なのです。
なので、この時間は避けたほうがいいかもしれません。
そのため、夜から早朝に干すのが良いでしょう。

早起きが苦でなければ5時ころには干して、11時ころには取り込んでしまうのです。

ただし、風の強い日などは、地面に落ちている花粉が舞い上がったりするので、夜でも花粉がたくさん飛散しているということも考えられます。

思うに、時間帯は気休め程度でしかないかもしれませんね。




花粉には洗濯物カバーが使える?

洗濯物の時間を夜にするというのも効果的ですが、中々生活リズムによっては難しい場合もあるかもしれません。
また、夜に干したら、洗濯物がひんやりしてしまうというデメリットもありますよね。

やはり一番効果的なのは物理的に遮断をすることです。

そう、洗濯物にカバーを付けて干すというのが良いと思います。

こういったカバーがあります。
布団とありますが、洗濯物でももちろん大丈夫です。
しっかりと花粉を防いでくれる素材でできているので、このカバーをして洗濯物を干せば無敵です!




まとめ

花粉の時期の洗濯物って本当に考えものですよね。
この時期でも外干ししたいのであれば、柔軟剤と、布団カバーでしっかりと乗り切ってくださいね!




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