カビは風呂場などの水回りだけでなく、
お部屋の窓にも発生してしまいますよね…。
このカビ、一体どうやったら気持ちよく取れるのでしょうか?
部屋の窓パッキンにカビが!
水回りではないけど部屋の窓にカビ…。
窓のステンレスの部分についているのは
擦れば取れますが、パッキンにみっしりと発生したカビって中々取れないですよね。
水回りではなくても、雨などで窓は濡れますし、
冬場に結露をしてしまい、水が発生し、
そのままカビが生えてしまう事って多々あります…。
なので結露は頻繁に拭くようにしたほうが良いですね。
あとは、冬場に室内で加湿器を回していると、
湿度が高くなって、窓がやはり湿り、カビの原因になることも…。
加湿器のつけすぎは避けたいものです。
定期的に拭いたり、喚起が必要ですね。
では次に、窓にびっしりと生えてしまったカビの取り方をお教えします。
窓のパッキンのカビの掃除方法は?
窓パッキンのカビの掃除方法をお伝えします。
テレビで見た方法なんですけど、劇的に変わりましたね…。
こちらの写真をご覧ください↓
上半分をその方法で試してみました。
用意するもの
・キッチンペーパー
・サランラップ
・カビキラー
では始めます!
1.キッチンペーパーを縦三等分に切る。
2.切ったキッチンペーパーを長細くなるようにくるくるとおります。
(ゴムパッキンの幅に合わせる感じで)
3.そのキッチンペーパーに大量にカビキラーを含ませます。
(何かトレーなどに置いてカビキラーをスプレーして湿らすといいでしょう。)
4.ゴムパッキンの上へ乗せる。
5.サランラップで蓋をする。
(蒸発の防止です。)
6.30分放置
7.サランラップとキッチンペーパーを捨てて、
軽く水拭きする。
これでキレイに落ちますよ。
ですがあまり汚れがひどいと一回では落ち切らないことがあります。
なので何回かやるとなお良いですね。
また、カビキラーする前には、窓の泥汚れなどの掃除をしてからの方がいいですよ。
部屋のカビ取りにカビキラーはOK?
お風呂用のカビキラーを今回使いましたが、
部屋に使って大丈夫だろうか?
そんな心配もあるかと思います。
ですが、後からふき取りますし、大丈夫です。
また、お部屋で使うとき、カビに直接スプレーすると
スプレーが飛散してしまいますが、
今回のようにキッチンペーパーなどに湿らせて使えば、
飛散することはないので安心ですよ。
なので部屋の中での飛散を防ぎたいなら、
キッチンペーパーはお風呂場で湿らせてから持っていくなどした方がいいかもしれませんね。
また、お風呂掃除の時にも言えることですが、
マスクを装着し、手で直接触れないようビニール手袋をして、
しっかりと喚起をして掃除をしましょうね。
まとめ
窓のゴムパッキンの汚れ・・カビ…
取れないと諦めていませんか?
ごしごしこすると自分も疲れますし、
擦るものも痛みますし、カビは飛散します。
なのでキッチンペーパー&サランラップ&カビキラーおすすめですよ。