夏の訪れを告げる、七夕祭り、
湘南ひらつかの七夕祭りは7月の最初のほうに行われますよね。
お祭りと言えば浴衣です。
七夕デートに浴衣デートを考えている人も多いのではないでしょうか?
平塚の七夕祭りに浴衣を着てもいい?
湘南ひらつか七夕祭りに浴衣を着ている人はたくさんいます。
なので、七夕祭りに浴衣を着て行っても全然浮きませんよ!
むしろ七夕のお祭りなので、素敵な浴衣を着ていくのがふさわしいような気もします。
子供から中高生、大人まで、男女問わずいろいろな人が来ています。
この夏の浴衣デビューに、湘南ひらつか七夕祭りで着始めてみてはいかがでしょうか?
時期的にも、7月なので浴衣にはぴったりの時期ですね。
また、浴衣は夜から、昼間は着るものではない!と考える人も中にはいるようですが、七夕祭りは一日中行われています。
浴衣もしっかりと着ていけば昼からお祭りに着て行ってもさほど浮いたりはしませんよ!
浴衣デートの注意は?
七夕祭りに浴衣を着ていくの楽しみですよね。
ですが浴衣は普段着なれない分注意もしないと着崩れたり疲れたりとせっかくのデートが大変になってしまいます。
では、どんなとこに気を付けたらよいでしょうか??
・履きなれない下駄の靴擦れ対策
まず、一番の問題は下駄です。
鼻緒の部分がどうしても擦れて痛いんですよね。
できれば、下駄の専用のお店に行って、自分用に下駄をすげてもらうのが一番良いでしょう。
それが難しい場合は予め、近所を下駄で歩いてみるなど鳴らしておいたほうがいいですね。
また鼻緒の部分にろうそくをたらしたり、石鹸を付けておくと、摩擦が緩和されて、靴擦れになりにくくなるのでおすすめです。
また、歩く時は、鼻緒を足の親指と一刺し指でぐっとつかむようにして歩くと靴擦れしにくいですよ。
・優雅な動作に
浴衣で猫背、蟹股は目立ちます。
ちょっとみっともないです。なので、背筋は伸ばしアゴを引いた基本の姿勢を忘れないように。
そして普段からがにまたの人は意識してちょこちょこと歩くようにしましょう。
・着付けるときの注意
自分で浴衣を着つける場合、あまり、下がみじかくて足首が見えてしまうとなんかダサいです。
できれば全信協を使って、見ながら着付けをするといいですね。足首がかるく隠れるくらいの長さがいいでしょう。
・着崩れたら?
着なれない浴衣は帯が下がって着たり、徐々に着崩れて行ってしまうんですよね。
そんな時は、帯の間にハンカチを挟むとだいぶ緩和されます。
もしも、すぐに治せないときは応急処置的に試してみてくださいね。
・下着に気を付ける
浴衣って案外薄いのです。なので下着が透けてしまう場合もあります。
ブラジャーは浴衣用のブラジャーも売っているのでそれを付けてみましょう。
ショーツはできるだけ浴衣に近い色、着物から浮かないものを選ぶとよいですね。
浴衣の暑さ対策は?
浴衣って見た目はとても涼しいですが、着ている方は案外熱いんですよね。
7月のはじめですので運が良ければそれほど暑くないかもしれませんが、運が悪ければ相当暑いでしょう…。
なので、センスは必ず持つようにして、首に風が当たるように仰ぎましょう。
また、脇の下、首などに汗をかきやすいのでこまめにお手洗いなどでしっかりふくようにするとなお良いですね。
冷却シートなどを張るというのもおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
湘南平塚まつりに浴衣は全然おかしくありません!
むしろぴったりですね。
浴衣デートの注意をまもって、楽しい浴衣デートにしてくださいね!