夏の時期の自転車通勤ってとっても大変ですよね。暑いし、汗もかくし…。
そして、一番嫌なのが「日焼け」ではないでしょうか？
自転車に乗っていると帽子も風で飛んでしまったり、日傘も危ないし…いろいろと厄介です。
今回は自転車での紫外線対策についてお話しします。
自転車での日焼け対策は？
自転車での紫外線対策はどのようにしたらいいでしょうか？
基本的にはしっかりと日焼け止めを塗る、ＵＶカット効果のある化粧品でメイクをするという、いつも通りの日焼け対策は必要です。
では、自転車のときに特に気を付けたい紫外線対策、日焼け対策は何でしょうか？
・手の甲
手の甲は自転車のハンドルを握りますので、普通に徒歩のときよりも余計に日焼けをしてしまいます。手袋をする、日焼け止めを少々分厚めに塗るなどの工夫をしたほうがよさそうです。
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最近ではＵＶの手袋も多く販売されているので、おしゃれなものも探せるのがいいですよね！
・腕の紫外線
腕も紫外線対策は必要です。
アームカバーなど長いものをするほうがいいでしょう。
ここでふと疑問に思っている人も多いと思うのですが
「アームカバーをするくらいなら長袖でもいいのでは？というか、アームカバーと袖の間に少しスキマができちゃうから長袖のほうがむしろいいんじゃない？」
と思うかたもいるでしょう。
これはもはや、それぞれの好みでＯＫです。
ただアームカバーにする利点としては…
・手の甲までカバーできる。
・使い終わってカバンにしまうときにかさばらなくてよい
などがあげられます。
また、袖とアームカバーのスキマですが。通勤のときに自転車を使うくらいの時間であればくっきりと跡が残るようなことはありません。
あまりにも長時間外にいるというわけでなければアームカバーの方が便利そうですよね。
あと、帰りに自転車に乗るとき、まだ日が暮れていないのであれば、会社で日焼け止めを塗りなおす必要があります。
朝は行く前に塗ると思いますが、帰りは忘れがち…。
夕方も紫外線はあります。そして朝に塗った日焼け止めの効果はもう夕方にはありませんので気を付けてくださいね。
自転車での日焼け 首はどうする？
自転車での日焼け止めでもう一つ気になるのが「首」です。
首も、顔と同じように考えてください。
日焼け止めをしっかり塗るようにしましょう。とくに首の後ろの部分は日焼け止めを塗り忘れがちです。
しかも自分で見えないから危機感が薄れてしまいますが、数年後、首の後ろにシミがあってびっくり！！ということがあります。
首の日焼け止めを防ぐにはどうしたらいいでしょうか？
・スカーフなどを巻く
・防止で後ろが長い帽子を被る
といった方法があります。
普通に日焼け止めを塗った上でやるとなお良いでしょう。
ファッション的に少し恥ずかしい場合でも自転車に乗っているときだけスカーフを巻いて、降りたら外すなどしたらいいかもしれません。
自転車での日焼け対策の帽子は？
ただ帽子って、自転車に乗ると風で飛んでしまったりするんですよね。
かといって、帽子にゴムを付けるとまるで幼稚園生のようで恥ずかしいし…。
そこでおすすめなのが「日傘」です。
「え、自転車に日傘なんて危ないし、無理じゃない？」
って思うかもしれませんが、そんなことはありません。
自転車に日傘をセットできる便利なグッズがあるのです。
その名も「さすべえ」
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自転車に傘を固定してくれる便利アイテムです。
これを使えば、自転車に乗りながらも、顔や首筋、頭皮まで日焼けを防ぐことができますよ！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
自転車通勤での日焼けを防ぐことは将来の美肌につながります！
ちょっと面倒くさいですが、がんばって日焼け対策をしていきましょう！
