履歴書の文字をまっすぐ書くには?コツが知りたい!

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文字をきれいに書きたいと、誰でも思いますよね!
特に就職活動や試験などの履歴書を書くときに強くそう思うはず!履歴書の文字をきれいにまっすぐ書くにはどうしたらいいのでしょうか?


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履歴書の文字をまっすぐ書くには?

履歴書の自己PRの欄や志望動機の欄って、線が引いてないからかついつい、字が右上上りになってしまったり、人によっては下に下がって行ってしまったりするんですよね…。

文字単体で見ると、そんなに汚い字ではないのに、文章にしたとたん、文字がまっすぐかけずに、なんだか、汚く、違和感があるように見えてしまうことがあります。
また、どんなに内容が良くても、ぱっとみた印象が「汚い」だともったいなさすぎます。

履歴書を書くさい、どのように、まっすぐ書いたらよいのでしょうか?
私のおすすめの方法をお教えします。

まず、ノートを用意します。自分が一番書きやすい行の幅のものを選びましょう。このとき、できるだけ行の幅の広いものを選ぶことをおすすめします。

②ノートが用意できたら、ノートの線をボールペンで定規を使って、濃いめにしっかりとなぞってください。(一枚だけ、または半分くらいまででOKです)
これで、準備完了です。

履歴書の下に、線を引いたノート(一枚切るといいでしょう。)を入れます。
そうすると、履歴書の紙から透けて、自分が引いた線が見えます。
履歴書の自己紹介欄などの枠の下に、線をぴったり重ねると、まっすぐになります。

④あとは、その線に沿って、まっすぐ書くだけです。

この方法の良いところは3つあります。
1つは、鉛筆で薄く線を引いてから書くと、あとで消しゴムで消さなければなりませんよね。面倒くさいし、失敗して破けてしまったり、うっすらと線を引いた形跡が残るの、いやですよね。

2つめは、必ずまっすぐ平行な線が引けるということです。
私はとても不器用な人間でして、まっすぐ線を引いているつもりなのに、その線自体がなぜか、右上に上がってしまうんです。せっかく線を引いても、その線がまっすぐでなければ意味がありません。むしろ、ミスリードしてしまいます。ですがノートの線をなぞるのであれば、いかに不器用な私であろうとも、まっすぐな線を描くことができます。しかも、一度このノートを作ってしまえば、使いまわしができますので、履歴書を書き直したりするときにも便利です!

3つめは、文字数の調整ができるということです。自己PRや志望動機を書くときっていきなり履歴書には書きませんよね。考えて、適当な紙に書いて、まとめてから、さあ、履歴書へ!ってなりますよね。このとき、書いた文章がちょっと多すぎて、履歴書の欄に収まりきらなかったり、少なすぎてスカスカになってしまうことってありませんか?
この方法を使えば、そんな心配はありません。最初にこのノートで何行分あれば、しっかりと収まりがいいんだ、と知ることができますので、ノートの別のページに下書きをすれば、文字の大きさや内容のボリュームを間違えることはありませんよね。

とっても便利な方法なのでぜひやってみてくださいね!




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文字をまっすぐ書くコツって?

さあ、履歴書を書く際に文字をまっすぐと書く方法をお教えしました。
もちろん、紹介した方法で履歴書を書くときは、おおむね大丈夫だとは思うんですけどね、
目指すところはなにもしなくてもまっすぐ書く!です…!笑

ですが、この方法に即効的なものはないように思います。
日々、気を付け、練習していくしかないのです。

それでも、どうにかしたいと思うのなら、やってみるのもいいかもしれません。

まずは文字一文字一文字を丁寧に書くところから始まります。
特に感じです。縦の線と横の線の角度はあってますか?

横の線は水平よりやや右上がり気味に、縦線はまっすぐに垂直です。
まずは自分の字がこのルールにしっかりとあっているか確認してみましょう。
これがしっかりできていないと文字全体がバラバラでまっすぐ書けなくなってしまいます。

次にこれができたら、全体を見る必要があります。一個前の文字とまっすぐにかけているでしょうか?
常に意識し続けながら文章を書くことが大切です。

思うに、あまりに目と書くものの距離が近いと、書いている文字にしか集中できず、全体を見ることができず、どんどん曲がっていってしまうと思います。
全体を見る、左隣の文字を見るなどバランスを考えましょう。

最初は集中するのが大変かと思いますが、数をこなせばきれいに書けるようになる日もくる・・・!はずです!!




まとめ

履歴書を書くとき、文字をまっすぐ書くコツをお話ししました。
履歴書ってせっかく誤字なくきれいにかけた!と思ったのに、ちょっと曲がってたりすると本当に凹みますよね。
いちいち線を引くのも大変!
なのでぜひこの方法試してみてくださいね!




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