ドライヤーって面倒ですよね。長い髪の毛だとドライヤーに時間を取られて大変。
電気代はかかるし、面倒だし、早く寝たいのに!とイライラしてしまいます。
髪の毛をなんとか早く乾かす方法はないのでしょうか??
髪を早く乾かすには?
を早く乾かすにはまずはタオルでシッカリと水分を取ることが大事です。
普通のタオルでも良いのですが、
吸水性の高いタオルだと尚良いですね!
普通のタオルよりもものすごくよく水分を吸い取ってくれます。
髪の根元の方は、タオルでマッサージするように頭皮の水分をしっかり拭き取ります。
髪の毛先の方は、タオルで挟み押して水分を取ります。
この時、絞っちゃうと髪が傷むので、絞らないように気をつけて下さいね!
ドライヤーの前にここまでやっておきましょう!
髪が早く乾くドライヤーの使い方!
では次はドライヤーです。
ドライヤーをかけるとき、
乾いたタオルを頭に被ってドライヤーをかけます。
髪の毛の水分をタオルが吸い込み、そのタオルをドライヤーで乾かす。
普通に乾かすよりも1/3くらいの早さで乾かすことができます。
さらにドライヤーのコツをもうひとつ、お教えしましょう。
髪の根元を乾かすことです。
筆者はズボラなので、頭を前に倒し、サダコみたいになりながらドライヤーをかけてます。
普通の姿勢だとやりにくい根元の部分をシッカリ乾かしたいからです。
髪の毛を少なめに掴んで持ち上げて、そこの根元をちゃんと乾かすようにしましょう。
根元が乾いていれば、毛先のほうまで徐々に乾いていきますよ。
根元を乾かし、仕上げに毛先から中ほどをかけてます。
真ん中らへんから毛先は、
美容院でしてもらうように、パラパラと、持ち上げて乾かすと良いですよ。
髪を乾かさないで寝るとだめ?
髪を乾かさないと…ダメです。
もー、今日は髪を乾かさずに早く寝たい!!
そう思っても、どうか髪を乾かしましょう。
濡れたまま寝ると、頭皮にと髪の毛にも悪影響です。
まずは頭皮への悪影響から。
濡れた髪をそのままにしておくと、冷えますよね。すると当然髪が生えている頭も冷え、血行が悪くなります。
また、濡れた洗濯物を放置しておくと臭いますよね。濡れた雑巾なんかを放置すると菌が繁殖します。
髪の毛も同じです。濡れたまま放置すると菌が繁殖し、臭いも気になりますし…
最悪の場合カビが…!
次に髪の毛への悪影響を。
髪の毛は濡れた状態だとキューティクルが剥がれやすくなってます。
そんな状態でベッドに入ってゴロゴロ…。
当然髪がこすれますよね。
キューティクル取れまくり、剥がれまくりで、髪の毛はボロボロになります。
このように、髪にも頭皮にも悪いですし、
冬場は風邪をひいたりもしますので、
ドライヤーはぜひ使いましょう。
まとめ
少しでも早くしたい!
そんな面倒なドライヤー。
ドライヤー自体は避けられませんが、少しでも時短のお手伝いができれば嬉しいです。