ばっちりメイクに欠かせないのがアイメイク。
なかでもアイラインをがっつり引くと顔の印象って変わりますよね。
でもその後のお手入れちゃんとできてますか？
目の際ギリギリの粘膜に引いたアイライン…ちゃんと落ちてないことってありませんか？
ここで、アイラインの落とし方を見てみましょう！
粘膜のアイラインが落ちない！
粘膜にアイラインを引くと中々落ちないんですよね。
しっかりとクレンジングをしたつもりでも、目元に黒ずみが残ってしまっていたり、
朝起きたときに、目やにのように黒いものが溜まっていたりすることがあるんです。
それに、目は繊細な部分。いくらアイメイクを落としたくてもごしごしと強くこすったりしてはいけません。
もし、アイラインのメイクがちゃんと落とし切れないと様々な良くない事が起こります。
・色素沈着して黒ずんだ目元に…
・粘膜には分泌腺があり、そこか必要なものを分泌しています。
アイメイクは化学物質です。（どんなに目に優しいと詠われていても）粘膜にアイラインを塗ること自体、目にとってはあまり良いことではありませんが、
さらに落とし残しがあると常に目の周りが不衛生な事に…
ドライアイや目の炎症の原因になる可能性があります。
とにかく良いことはありませんので、アイラインを塗った場合はとにかくしっかりと落とすことが大事です。
粘膜のアイラインの落とし方は？
ちゃんと落とさなきゃいけないのはわかるけど、どうしたらいいの！？
と、お悩みのことと思います。
ではアイメイクを落とす手順をお話ししていきましょう。
用意するもの
・クレンジング
・綿棒
顔全体のクレンジングをする前に、アイメイクだけ先に落としてしまうというのがポイントです。
１．綿棒にクレンジングをしっかりと染みこませる。
２．「あっかんべー」するように瞼を優しく引っ張る
３・アイラインを引いたときと同様に綿棒でアイラインの上を優しくなぞる
（とっても繊細な部分なので強くこすらないでくださいね！）
４．綿棒が汚れてきたら新しい綿棒で…これを３回くらい繰り返す。
５．ふつうにお風呂に入りクレンジング
以上です。ちょっと手間はかかりますが、
これが一番簡単で確実に落ちる方法だと思いますよ！
アイライン向けクレンジングのおすすめは？
アイラインを落とすときのクレンジングですが、今回紹介した方法であればオイルでもウォーターでも自分の普段使っているもので大丈夫だと思います。
（ジェルはちょっと綿棒に染み込みにくくて使いにくいかも？）
ですが、目の事を考えたら目元専用のリムーバーにしたほうが良いでしょう。
目元専用のものは、普通のものよりも目に優しいのです。
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惜しむことなく使えます。
アイメイクをしっかり落とすコツはクレンジングをしっかりと使うこと！
綿棒もクレンジングでしっかりと湿っていないと、目がこすれて、逆に色素沈着の原因になることもあります。
安くても良いクレンジングなので、これでしっかりとメイクを落としてください。
まとめ
メイク落としって面倒ですよね。
でもしっかりと落とさないと後々後悔することになります。
なので、ここは手を抜かずにしっかりと落とすようにしてください。
特に目の周りは繊細ですから、気を付けてくださいね。
