神奈川新聞社の花火大会。
横浜では、開港祭、スパークリングトワイナイト、神奈川新聞社花火大会…
と大きな花火大会が1年に3回ありますが、その中でも間違いなく最大級です。
ぜひとも見たいこの花火大会ですが、どの場所で見るのが良いのでしょうか?
穴場スポット情報や混雑場所取り状況まで…!
横浜に住み、去年も観に行ったので、去年の状況を交えながら紹介します。
神奈川新聞社花火大会のおすすめスポットは?
まずは、神奈川新聞社の花火大会の打ち上げ場所を紹介しましょう。
打ち上げ場所は、臨海パーク全面海上です。
海の上で上がる花火。
音楽と大迫力の花火。
花火そのものもそうですし、音楽とのコラボ、演出も見どころの一つですよね。
この花火大会をあますことなく楽しむのであれば、やはり打ち上げ場所に近ければ近いほどいいですね。
花火自体は結構遠くからも見え、穴場もたくさんあります。
ですが大迫力を楽しみたいというのであれば、
カップヌードルミュージアム、臨港パークに用意される有料席を購入するのがいいですね。
大人で2600円の自由席になります。
金額は安いですが自由席なので仕事帰りの人はちょっとフリかもしれませんね…。
一番いい場所で見るには、有料席といえど、早めに来る必要がありそうです。
またお金は使いたくない!という場合は、
赤レンガや象の鼻テラスがおすすめ。
赤レンガ倉庫
象の鼻テラス
打ち上げ場所に近く、レジャーシートを敷いて場所取りが可能です。
ただ、混雑する人気の場所なのでできるだけ早めの場所取りが必要です。
神奈川新聞社花火大会を混雑を避けて観たい!
混雑を避けて、花火大会を鑑賞するならどこがいいでしょうか??
おすすめは
・山下公園
・ポートサイド公園
この二つがおすすめです。
去年、私はポートサイド公園に行きました。
お昼の15時頃にレジャーシートを敷き、場所取りをしました。
花火打ち上げ時間には立ち見の方もいましたが、場所取りは夕方ごろまで余裕がありそうでしたよ。
ポートサイド公園は、近くがベイクォーターという商業施設なので、トイレに困らないのも嬉しいです。
(しかもベイクォーターのトイレはめちゃくちゃきれいです!)
去年みた、ポートサイド公園からの花火↓↓
→ポートサイド公園への行き方!写真付きで超詳しく説明してみました!
友人は、山下公園で見たそうです。
仕事帰りに行ってもレジャーシートを敷いてみることができたそうです。
ただし、気を付けたいのは、山下公園もポートサイド公園も、音楽や演出は楽しめない、というところです。
花火は十分な大きさで見えます。
打ち上げの音もばっちり聞こえます。
ただし、音楽は聞こえません。
高さが低すぎる花火は若干かけてしまいます。
とりあえず、大迫力の花火を多少距離があってもOKだから混雑を避けてみたい、という場合にはかなりおすすめです。
神奈川新聞社花火大会の場所取り状況は?
それでは、場所取りの状況を紹介します。
まず、人気スポットである、象の鼻テラスや、赤レンガ倉庫ですが、こちらは、結構早めお昼前から場所取りをしないと良い場所は採れない可能性があります。
ポートサイド公園は去年の様子だと15時くらいであれば比較的好きな場所を選んでレジャーシートが敷けそうです。
(ただし、木の下の木陰や公園常設のベンチは無理かも…)
また、場所取りをして、場所を離れてもOKです。
山下公園は友人が仕事帰りでも間に合ったくらいなので夕方の17時頃でも大丈夫そうですね。
時間がない場合や、場所取りに時間をあまり使いたくない場合はポートサイド公園、山下公園をおすすめします。
まとめ
神奈川新聞社の花火大会、参考になりましたでしょうか?
混んでても近くを取るか、遠くてちょっと迫力に欠けてもゆったり見るか…。
どっちも良い思い出にはなりますよ!!
近くで見たい場合は有料席か、赤レンガや象の鼻テラスで。
遠くてもOKな場合は、ポートサイド公園、山下公園がおすすめです。
折角の花火大会、楽しんできてくださいね!