旦那の実家に帰省する時と、生理が被る…。
なんだかとても憂鬱ですよね。
ただでさえ生理は面倒なのに、実家の帰省と被るなんて…。
生理だといろいろと気を遣うし、悩みどころです。
今回は、旦那の実家に帰省する時に生理だった場合
・粗相しないためにはどうしたらよいか?
・旦那の実家の義母には伝えておくべき?
・ナプキンはどうしたらいいか
を中心に考えてみましょう。
旦那の実家に泊まりの時生理だったら?
旦那の実家に泊まりに行く時に生理と被っていたら、一番気になるのは、旦那の実家のものをうっかり汚してしまいはしないか、心配ですよね。
ですので、大きなバスタオルをもっていきましょう。
眠る時は、布団にこのバスタオルを敷いてしまえば、万が一漏れてしまった時も安心です。
お風呂に入る時、お手洗いの時などもできるだけ、周囲に血が付かないように配慮したほうが良いですね。
そのためには、多い日であれば、ナプキンと合わせて、タンポンを利用するのもおすすめです。
タンポンを入れるのは少し勇気がいりますが、一度装着すればしばらく外さなくて大丈夫ですし、何より漏れの心配がないのが心強いです。
また、自分が生理であることを、実家の義母に伝えるか悩みどころではありますが、敢えて伝える必要もないと思います。
だって、言うタイミングも中々ないですし…、あえて伝えても「だから何?気遣えってこと??」のように思われても嫌ですしね。
ただ、温泉などに誘われてしまったら、正直に話したほうがいいかもしれませんね。
生理で泊まりの時ナプキンはどうする?
もう一つ気になるのはナプキンです。
ナプキンって自分でもそうですが、自分が生理の時は、ゴミの日に捨てますが、そうでない日はいちいちトイレの汚物入れを確認しませんよね。
旦那の実家だと場合によっては汚物入れがないかもしれません。
また、あっても勝手に捨てるわけにはいきませんよね。
それに「捨ててもいいですか?」とも中々聞きにくいです。
私は、できれば自分の汚物は自分で捨てたいと思い、他人には捨てさせたくありません。
なので、使用済みの生理ナプキンの処理は、自宅へ持ち帰って捨てることをおすすめします。
ですが、一泊ならまだしも、連泊だった場合、使用済み生理ナプキンで荷物が溢れかえってしまったら嫌ですよね。
そこでおすすめなのが、水に流せるタイプのナプキンです。
|
水溶性のものでできているので使い終わったらそのまま水に流してOKなのです。
これなら持ち帰らなくても済むし、実家の人に汚物を見られる心配もありません。
ただ、要注意なのは、出血が多い日の着用です。
水溶性のため、ガード力は強くありません。
いきなり、本番(旦那の実家)で試すのは怖いと思うので、一度試しにつけてみて使用感やどのくらいカバーできるかをチェックしておいた方がいいかもしれませんね。
日中はこの水に流せるナプキンを使用して、夜は夜用のナプキンを使用します。
持って帰るのは夜用のナプキンのみ。これなら荷物も減らせるし良いですよね。
あと、夏場だと特に使用済みナプキンの匂いが気になって中々ビニール袋に入れてカバンに入れるというのが抵抗ある場合もあると思います。
私はジップロックを持ち歩きそこに入れて、ポーチに入れて処理していますが、ジップロックって透明でなんだかちょっと嫌ですよね。
実は専用のエチケット袋があります。
これならば、防臭や消臭の効果もあり、黒いので中身が見えません。
一袋に2,3個入れることができますよ。
あるととても便利です。
まとめ
ただでさえ気乗りしない旦那の実家…。
生理中だとさらに憂鬱だとは思いますが頑張りましょう!!
生理ナプキンをそのまま捨ててくるような常識のない真似だけはしないよう気を付けましょうね!