鏡をみて、ふと気が付く…。
「あれ、顔大きくない?」
と…。小顔って女性の理想ですよね。
なんとかして少しでも小顔にしたい!できれば短期間で!
どのような方法で短期間で小顔になれるのでしょうか?
小顔に簡単に短期間でなるには?
顔が大きくなってしまったのにも原因があります。
・太って脂肪がついた
・表情筋が衰えて皮膚がたるんだ
・むくんでいる
これらが主な原因です。
脂肪がついてしまった場合はもはやダイエットしかありません。
表情筋の衰えも、鍛えるしかないでしょう。
短期間でということであれば、まずは「むくみ」を解消してみるのが一番です。
マッサージによって血行も良くなるのでたるみの改善にも役立ちます。
小顔マッサージとして有名なのは、
世界一受けたい授業で放送されていた、田中宥久子先生のマッサージではないでしょうか?
一番良いのは放送を見るととてもわかりやすいのですが、
見ながらまとめたメモを紹介しますぜひこのマッサージで小顔を目指しましょう!
【準備編】
マッサージクリームをたっぷりと塗ります。
巨峰大くらいの量です。
できるだけ油分が少なく指どまりが良いものがおすすめです。
中指と薬指の全体で耳の前を刺激します。
そのまま鎖骨の方へ流します。
【ステップ1】
1.額の真ん中に両手の中指3本を添える。
そのまま耳の前を通って、鎖骨へ流す。×3
2.次は目の周りです。
中指で眉尻→目の下を通り目頭へ→瞼の上をプッシュ→眉尻→目頭→黒目の外側を通り、→、耳の前→鎖骨
という順番で気持ちいい程度の強さでなでていきます。
この時、目の周りの骨の周りを通ります。
眼球は絶対に押さないことと、目にクリームが入らないように気を付けてくださいね。 ×3
3.つづいて口角です。
口の下、アゴに指3本を当てて、口角の横→鼻の下へ。
歯茎の上らへんをちょっとプッシュします。
4.次は鼻です。
小鼻の溝を5回ほどなでます。
鼻スジに向かい八の字にマッサージ
首筋を通って鎖骨へ ×3
【ステップ2】
1.両手の指をアゴの中央に置いて、口角→小鼻→目頭へ。
第一第二関節、指の全体で肉を持ち上げるようにやる。目頭をプッシュして首筋→鎖骨へ流す。×3
2.右手を右ほほに当てて顔を抑えます。
左手で口角の下から、目頭まで→ほお骨を通り、耳の前、首筋、鎖骨へ流します。
結構力が必要です。
ほっぺの肉をすべて目頭に持っていくようにしましょう。左右3回ずつ
3.肘を張って、ほお骨らへんに手のひらを添える。
力を入れてプッシュ!
真横へ首筋→鎖骨へ ×3
(肉を散らすようなイメージで力を入れましょう)
指先だけではなく、しっかりと指全体で力を入れます。
【ステップ3】
1.手のひらの親指の下の膨らんでいるところを使います。
小骨とほお骨の間に差し込みます。
ほお骨にそって、耳の前まで。そのまま首筋→鎖骨へ。×3
2.アゴの下に親指の下を置き→耳の下へ
親指が耳の後ろに来る感じです。左右3回づつ
3.親指から人差し指の側面を顔全体につけます。
そのまま真横に引っ張ります。隙間がないように気を付けましょう
×3
4.片手でおでこをマッサージ。最後は額の真ん中から、こめかみ→耳の前→鎖骨へ
以上で小顔マッサージは終わりです。
続けてやるときはステップ2の前にクリームを足したほうがいいかもしれません。
テレビでは、このマッサージを2回やっただけで1㎝縮んだと言っていました!
老廃物がすごく取れますよ!
で、マッサージクリームは特に商品の指定はありませんでした。
でも、たっぷり使うのが大事なんですよね~。
それを家で…となるとどうしても高級なクリームは使えません。
楽天でよさそうで安くて、大容量のクリームを見つけました。
リエナ マッサージクリーム 500g【楽天24】【あす楽対応】[リエナ サロン仕様クリーム] |
小顔メイクの方法は?
小顔になるメイクの方法はどんな方法でしょうか?
メイクであれば短時間ですぐにできます。
実際に小顔にもなりたいですが、まずは「小顔に見える」メイクをすればすぐに悩み解決です。
所さんの目がテンでみた方法を紹介します。
メイク下地を明るめの色を用意します。
そしてそれを顔の中央にのみ塗ります。
鼻や目の下、瞼など、中央部分だけです。
外側には塗りません。
あとはふつうにメイクをするだけ。
メイクがあまり上手じゃない人も簡単にできるのでぜひやってみてください。
真ん中が明るく、外が暗くなることで、顔の周りが影になり、真ん中の明るいところだけに注目が集まるようになります。
そのため、小顔に見えるのです。
小顔に見える髪形は?
続いて、髪形でも小顔に見せることができます。
一番小顔に見える髪形は「ボブ」です。
長さは耳が隠れて、鼻の下くらいの長さがいいです。
顔で一番大きなところは、ほお骨、鰓の張っている部分なんですよね。
なのでこのエラの部分を隠すように髪の毛が再度にあることによってカモフラージュになるのです。
イメチェンしてみてはいかがでしょうか?
まとめ
小顔にするにはダイエットなど地道な努力も必要です。
ですがすぐに!ということであればマッサージでリンパを流し、メイクや髪形で小顔に見せるテクニックを使ってみてはいかがでしょうか??