夏の風物詩である浅草寺の「ほおずき市」
ほおずきって趣があって素敵ですよね。
ほおずき市は毎年7月9日 7月10日に行われます!
なんだか大人向けっぽい「ほおずき市」ですが、子供も楽しめるのでしょうか?屋台や混雑、駐車場状況をお伝えします。
浅草ほおずき市で屋台はある?
ほおずき市のメインは、いわずもがな、「ほおずき」ですよね!
もちろん、屋台も出ます。
見渡す限り、ほおずきだらけです。
右も左もほおずきが…!!
とても風情のある素敵なイベントですが、もちろんほおずき以外の出店も出ています。
浅草は普段の日も観光スポットであり、様々な屋台を楽しむことができます。
ですが、ほおずき市の日は普段の日よりもより屋台が並んでいるので楽しいですよ。
ほおずきの屋台も、何も植木鉢だけでなく、枝のもの、ほおずき単体のものがあります。
ほおずきってなんだか不思議な形をしているので、子供も手に持てる単体のものとか買ってあげたら喜ぶかもしれません。
また、ほおずきを模したストラップやキーホルダーなんかも売られていて可愛いですよ。
もちろん、かき氷や焼きそばなど、お祭りの定番屋台もたくさん出ています。
浅草ほおずき市の混雑は?
混雑状況はやはり気になりますよね。
ほおずき市がやっていなくても浅草は観光客でにぎわっているので混んではいます。
2日間行われますが、どちらかといえば、2日目のほうがすいているような感覚がします。
(もちろん、休日によっても変わってくるかと思いますが)
混雑を避けるには、朝早く行くか、2日目の遅めの時間帯に行くのがおすすめです。
(1日目は夜遅くまでだいぶにぎわってます。)
浅草のほおずき市駐車場はある?
周辺の駐車場状況も気になりますよね。
できれば車ではなく、電車などを利用したほうがスムーズかと思われます。
浅草のほおずき市の付近の駐車場は、
ウインズ浅草の付近に二か所、ビューホテルの裏にコインパーキングがあります。
こちらが付近の駐車場ですね。
ただ満車になっている可能性も考えられますので、浅草より手前らへんで駐車場を探して、近くまでは電車で行くことをおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ほおずきはもちろんんぼこと、屋台なども楽しめるほおずき市。
ぜひお子さんと出かけてみてはいかがでしょうか?
ほおずきをゲットしたら長持ちさせよう!
ほおずき市基本情報はこちら