結婚式にお呼ばれしたとき、ドレスに合わせてネイルをすると思います。ですが受付を頼まれた場合ネイルはどんなものにするのがふさわしいでしょうか？

結婚式のネイル　受付の場合は？

結婚式の受付の場合ですが、普通に招待客として参加する場合と違い、色々な人があなたを見ることになります。他の招待客はもちろんのこと、花嫁・花婿も見ますし、その親族も見ることとなるでしょう。
親族の中にはご年配の方もいると思いますので、あまり奇抜なネイルは避けたいものですよね。

まず、ネイルをしても良いか、するべきでないか、ですが、ネイルはした方が良いでしょう。受付となるとやはり、一番指先は見られると思います。

但し、ご年配の方などはあまりゴテゴテしたネイルは好まないのでシンプルできれいめなネイルがいいかもしれませんね。
また、爪の長さも短めで良いでしょう。あまりにも長すぎると作業もしにくいですし、「嫌だな」と思われるかたもいるかもしれませんよね。

逆にネイルをしないと指先だけ華やかさにかけるというか、すっぴんみたいであまり良くないようです。華やかにでもシンプル、そんなものが良いようですね。

結婚式にふさわしいネイルの色は？

結婚式の服装は、白は花嫁の色だから避けるべき、など、色についてもタブーやマナー違反がありますよね。
ネイルに関してはそのような決まりはありません。ですが、やはり白っぽい色は避けた方がいいかもしれませんね。
白を一部に使うのは良いですが、ベースが白というのは避けるべきかもしれません。

基本的にはご自身の好きな色で大丈夫です。普段のネイルよりも多少派手でも、問題ありません。色はドレスの色に合わせてネイリストさんにやってもらうのが一番です。ネイルサロンに行くときに着る予定のドレスの写真を撮ってネイリストさんに見てもらえば、それに合わせた仕上がりにしてくれるはずです。

また、参考までに、黒いドレスにした場合、ネイルも黒にするのか？と思いますよね。ですが黒はあまりよくないようですね。爪が全部黒色のネイルをしてるのって…ちょっと華やかな結婚式の場にはふさわしくないような気がします。
そういう場合は、ドレスのデザインにもよりますが、深いワインレッドや、濃いブルーなど黒ではない深めの色がおすすめですよ。

結婚式にふさわしいネイルのデザインは？

結婚式にふさわしいネイルのデザインですが、あまりゴテゴテしたデザインより、シンプルでキレイめなデザインが良いでしょう。
派手すぎるネイルアートやギャルがするようなものはやめたほうがいいですね。

フレンチネイルでも可愛いですよね。でもフレンチネイルだけだとちょっとシンプル目でまとまってしまうので、ラメをあしらったり、ちょっとだけお花のアートを付けてみるのもいいかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたでしょうか？
結婚式の受付といえどもネイルは比較的自由に楽しんでオッケーです。ネイルも結婚式を華やかにする一つの要因ですよね。シンプルめできれいなネイルを心掛ければばっちりですよ！