忘年会のシーズンになってまいりました。
上司から、忘年会でのゲームを考えてくるように言われた時、
一体どんなゲームを用意するのがいいでしょうか…？
大人数いて、あまり動けるスペースもないとなると、忘年会のゲームを考えるのも一苦労ですよね。

忘年会ゲーム大人数で簡単にできるものは？

忘年会のゲームで大人数でできるもの、
それは定番ですが、ビンゴです。

でも、ビンゴって定番すぎてありきたりでつまらない？？

そんな時は、ちょっとアレンジをしてしまいましょう。

〇アレンジビンゴ

用意するもの…ビンゴのマス目が書かれたもの（空欄）、ペン

それぞれをみんなに配ります。
ビンゴのマス目には、あるテーマに沿って、ご自身で書いてもらいます。
たとえば・・・

・都道府県

・社員の名前

など会社に関係のないものから、
会社にちなんだものまでなんでもいいのですが、
テーマを決めて書いてもらいましょう。

幹事であるあなたはあらかじめテーマを決めて、
それの回答を紙に書き、箱に入れ、くじ引きの容量で
読み上げていけばいいのです。

もしくは、一人ひとり順番に、テーマにそった数字を言っていってもらいましょう。
そうすれば箱に答えを用意する手間も省けるし、
全員が万遍なく参加することができておすすめですよ。

これならばふつうのいつものビンゴよりも意外性があり、楽しいのではないでしょうか？

〇100円勝ち取りゲーム
一人一人が100円を握りしめます。
そして隣の人とじゃんけん。
買った人が負けた人の100円を貰います。
それをどんどん繰り返していき、一番勝ち残った人が、
全員の100円を貰えるというゲームです。

忘年会のゲーム座ってできるもの！

先ほどご案内したビンゴも100円取りゲームもなんだかんだ座ってできます。

他にも座ってできるもので、盛り上がるものとして、

・伝言ゲーム

なんていかがですか？

座った列ごとに伝言ゲーム開始です。
あなたが準備することと言えば、伝言ゲームのお題を考えておく事。
たったそれだけです。

程よく酔っ払ってるので楽しいと思いますよ。
なんだか小学校のころのバスレクを思いだし、わくわくしませんか？

忘年会のゲームは紙とペンがあればＯＫ！

忘年会で、立ったり、移動したりができれば、
移動できるタイプの〇×ゲームだとか、
ジェスチャーゲームだとか色々ありますが、
どうしても座ったまま行いたい時は、
紙とペンがあれば、たくさんのゲームを考えることができます。

〇誰が一番少ない数字？ゲーム！
皆に紙とペンを配ります。
それぞれ１から１００まで好きな数字を書いてもらいます。
そしてそれを集め、一番小さい数字を書いた人が好きというゲームです。

・・・そんなの１に決まってるじゃん！

そう、思いますよね
でも、重複してはいけないんです。
１の人が何人かいたら１の人は勝ちではありません。

なるべく数字が小さく、なおかつ重複してない数字を選んだ人が勝ちなのです。

〇いつ、どこで、誰が、何をした、ゲーム!
小学校の頃やりませんでしたか？
それぞれ、紙にいつ、どこで、誰が、何をしたを書いて
集めてシャッフル。
頓珍漢な文章、出来事が出来上がるというあのゲームです。

下らないですが盛り上がりますよ。
ただ注意しなければいけないのは、
悪口とか誰かが傷つくようなことは書いてはいけない、という事です。
司会の進行がうまければかなり盛り上がります。

〇魚辺の漢字をどれだけかけるか！ゲーム！
まるでバラエティーみたいですよね。
クイズ番組のようなものです。
皆に紙とペンを配り、時間を決めて、魚辺の漢字をひたすら書いてもらいます。
一番正しく、多くかけた人が勝ち！というゲームです。
電子辞書必須です。
欠点としては集計にちょっと時間がかかることかもしれません。
なので

「〇個以上の人ー！」

とかって言いながら挙手してもらい、手を挙げた人の漢字があってるか間違ってるかを見る、とかなら、
さほど時間もかかりません。

まとめ

どうでしょうか？
紙とペンさえあれば結構楽しいゲームがあるものでしょう？？
座ったまま、というのはゲームのバリエーションを狭めてしまいますが、
その中でもぜひ盛り上がるゲームを選び、
楽しい忘年会を行ってくださいね！