結婚式での妊婦の服装はどうする?冬だったら?防寒は?

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友人の結婚式。仲良しの友達だったらぜひ参加したいですよね。
ですが、ちょうど結婚式の時期に妊娠をしていたら…。

行くと決めたら、服装を決めなければなりませんがお腹が大きいし、冬は寒さも心配ですよね。
結婚式で恥ずかしくない服装と防寒対策をお話しします。

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結婚式での妊婦の服装はどうする?

結婚式に出席するとなったらやっぱり気になるのは服装ですよね。

手持ちのパーティドレスだとお腹がきついし…。
かといって、お店で売られているマタニティードレスはちょっと金銭的に厳しい…。
確かに、妊娠なんて数えるほどですし、妊娠中に結婚式に行く機会って、そう多くはないのに、
新しいドレスを新調するのは悩んじゃいますね。
しかも、価格を安いもので探せば、なんだか安っぽくて…。

と服装の悩みは尽きません。

私のおすすめはレンタルですね。
レンタルなら購入するよりも質の良いものも安価で手に入りますし、汚さないように気を付ける必要はありますが、
1度しか着ないドレスを買うのに抵抗がある場合でしたらお勧めですよ。
⇒マタニティードレスも豊富なレンタルドレス

こちらでしたら、マタニティーのドレスも数多くそろえてますので、
きっとお気に入りの一着が見つかると思います。



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結婚式妊婦の服装冬の場合は?

冬は寒いですよね…。
通常ドレスにはベージュのストッキングを合わせますよね。

妊娠してなければ寒さを我慢してストッキングをはいたけれど、
妊娠中だし、タイツでもOKかな?と思ってしまう気持ちわかります!

最近はマナーも緩くなっているのか、別に妊娠中ではなくても黒いタイツで出席している人も見かけますよね。

でも、あなたはそれでもいいんでしょうか??

マナーではベージュのストッキング、と思っているのに
妊婦だから・・・いいか、という考えでは、
式中もなんだか気になってしまうのではないでしょうか?

また、結婚式にはたくさんの人が来ますよね。
新郎新婦のご両親など年配の方もいらっしゃると思います。
そんな人たちからみたら、やはりマナー違反…と思われてしまう事もあります。

そうするとあなた自身も居心地が悪いですし、
あなたを招待した友人もなんだかいい気分にはならないですよね。

なので、タイツではなくベージュのストッキングで行くのがいいと思います。

なので、冬ではありますが、マナー的な面で言ったら普通と同じです。

また、冬は足元も冷えますよね。
暖かいブーツで行きたい気持ちもわかります。
ですが、ブーツもまたマナー違反なんですね。
ですが寒いので、会場までブーツを履いていき、会場で履き替えるのがいいですよ。
(またパンプスは妊婦なのでヒールじゃないものでいいと思います。
ペタンコな華やかな靴でOKですよ。
レンタルドレスやさんでもそろえてますし、購入してもいいかと思います。
通常は多少ヒールがあるべきですが、
妊婦さんがヒールで転んだら、ご自身にも赤ちゃんにも影響がありますし、
周囲の人も慌ててしまいますよね。)



結婚式の妊婦のための防寒対策は?

寒さ対策として、
毛糸のパンツや毛糸の腹巻をドレスのしたに着ると良いですよ。
地域によってはホッカイロなども入れるといいですね。

足元は、出かける際はブーツで。
会場に着いたら、パンプスに履き替えましょう。

上はあらかじめ長袖のドレスを選ぶか、
長袖のカーディガンなどを羽織るといいですよ。
ちなみにファーなどは結婚式にはNGです。

またタイツはNGですので、ストッキングを2枚くらい重ね履きする、などの工夫もアリです。

コートやマフラーもしっかり巻いて会場まで行きましょうね。

会場ではしっかりと暖房が利いていると思いますので、
中に入ってしまえばさほど寒くはないはずです。
ただ、ひざ掛けなどを用意していった方がいいかもしれませんね。
(友人が妊婦のあなたを気遣って、式場の人が用意してくれる可能性もありますが…)
あらかじめ、ひざ掛けを持って行ってもいいか、友人に聞いておくのもよいと思います。



まとめ

ご友人の結婚式。
無理なく出席できる状態であれば、お祝いの気持ちもあり、出席したいですよね。
冬は寒くて大変かと思いますが、マナー違反にはらず、しっかりと対策をして、お友達をお祝いしてあげてくださいね!



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