毎年とてももりあがる横浜開港祭。
開港祭は6月1日2日に行われます。そして2日のラストは花火!
この花火見たさに横浜開港祭に足を運ぶという人も多いのではないでしょうか?
ではこの開港祭、仲間とワイワイ花火を見て楽しむ場合のおすすめ場所、それから出店の情報をお伝えします!
横浜開港祭の花火の場所は?
横浜開港祭の花火は、みなとみらいの臨港パークの前の海上で打ち上げられます。
海で打ち上げられる花火ですが、花火自体がすごいというより、音や光と花火の演出が素晴らしいことで知られる花火大会です。
見るのであれば、臨港パークが一番おすすめです。
「花火」を見るということであれば山下公園など少し離れたところでも見ることができます。
しかし、音や光の演出の良さは見れず、ただただ、花火が上がってる様子を遠くから見ることになります。
横浜開港祭の花火に関しては多少の混雑を覚悟で打ち上げ場所のそばから見たほうがよさそうです。
臨港パークへは、桜木町駅、みなとみらい駅などからパシフィコ横浜を目指して向かうとたどり付きますよ。
横浜開港祭の花火を無料で見るなら?
でも、打ち上げ会場の近くで見るとなると有料席しかないのでは?と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
臨港パーク内にはもちろん有料席もありますが、
有料席に一番近い無料のスペースが一番おすすめです。
ほとんど有料席と変わらない花火を見ることができます。
例年、有料席にはロープが張ってあるのでそのそばで待つようにしましょう。
毎年昼頃から続々と人が集まり始めます。
絶対に良い場所を確保したいのであれば朝早くから向かって、待っていたほうがいいでしょう。
敷物やいすなどがあるとよいですよ!
また、花火の前はステージなどのイベントもやってますのでそれを見ながら過ごしていれば、待つのも苦じゃないかもしれませんね!
横浜開港祭の花火 出店は楽しめる?
花火大会といえば、出店も楽しみの一つです。
横浜開港祭の花火に行く際も出店は楽しめますよ。
というか、横浜開港祭はそれ自体がもはやお祭りなので、ステージでダンスなど様々なイベントが行われています。
むしろ「花火」のほうがフィナーレを飾る、お祭りの1プログラムにすぎません。
出店以外にもみなとみらいには、お店がたくさんありますので食べ物には困らないでしょう。
またイベントを楽しみたいというのであれば赤レンガ倉庫へ向かえば、何かしらのイベントが行われているはずです。
場所取りとの兼ね合いをしつつ訪れてみてはいかがでしょうか?
まとめ
横浜開港祭、楽しみですね!!
花火大会の規模としては中規模くらいの花火ですが、夏の始まりを告げる、一番最初の花火大会でもあるので混雑はします…。
ただこの花火大会に関しては混雑しても近くで見ることをおすすめします。無料でも見れるのでぜひ行ってみてはいかがでしょうか?