サンダルって履いていると、内側にくっきりと足跡の形に黒ずんでしまったり、汚れてきますよね…。
素足で履いているから仕方がないんですよね。
ですが、まだまだ履けるんですから、内側をきれいにして長く履きたいですよね。
今回は、汚れてしまったスエードサンダルの内側をきれいにする方法をお教えします。
サンダルのインソールの汚れが気になる!
サンダルは素足で履くことがほとんどです。
そして足の裏はよく汗もかくので、サンダルの中側ってとっても汚れてしまうんですよね。
サンダルが汚れていると、外出先で脱いだ時恥ずかしいですよね。
でも、あきらめないでください!サンダルの内側の汚れはちゃんと落とすことができるんですよ!
やり方は素材によっても変わってきます。
皮やスエードの場合は、
サドルソープで落とすことができます。中々頑固な汚れには歯ブラシを使うといいですよ。
①緩めに絞ったタオルでサンダルを拭く
(サンダルを少し濡らすためです)
②歯ブラシを水に濡らした後、サドルソープを歯ブラシに取ってください。
③軽くこすります。(皮がよれなければちょっと強めに擦っても大丈夫です)
④固く絞ったタオルでサドルソープの泡を拭いて落ち具合を見てください
⑤コレを繰り返します。
この作業でだいぶ、薄くなるはずですよ。
ただ完璧にきれいにしたいのであれば、靴の修理屋さんなどでクリーニングを依頼するのも良いと思います。
サンダルのインソールのお手入れはどうする?
サンダルのインソールのお手入れですが、汚れの落とし方は今回ご説明した方法で大丈夫です。
でも汚れを落とすのって結構面倒ですよね。
なので、日々ちゃんとお手入れをすることによって次からはきれいに履いちゃいましょう。
①できるだけ、毎日同じ靴は履かない!
(2足くらいを交互に履いたらよいですよ!)
②フィルムを張る!
新プロテクターフィルム ふつうサイズ [5枚入] |
そう、このフィルムを張るということで、サンダルの汚れを予防することができるのです。
これって、実は靴用ではなく、医療用のプロテクターフィルムなんですよね。
でも、これ、自分の好きな形にカットすることができるので、靴の形に合わせてカットすれば、靴に春ことができちゃいます。
これを張っておけば、サンダルが汚れることはありませんし、透明なので目立たたず、サンダルが不格好になることもありませんよ!
ぜひやってみてください。
サンダルのインソールは交換できる?
サンダルのインソール、とても汚れてしまって自分ではどうしようもないときは、靴の修理屋さんに持っていくのがいいと思います。
サンダルの種類によってはインソールを交換してもらえますよ。
ただし、交換した場合、靴の内側にあるメーカーのロゴなどが消えてしまうという点には注意が必要です。
デパートや専門店で購入したのであれば、直接相談しに行ってもいいかもしれませんね。
メーカーとして、インソールの交換や、靴のクリーニングをしているところもあるかと思うので、まずはそちらに相談してみてはいかがでしょうか?
やってないところや、しっかりとしたノーブランドのものでしたら、よく駅などにある靴の修理屋さんに相談してみましょう!
まとめ
お気に入りのサンダルは、できるだけ長く履きたいものです。
内側の汚れを落として、これからのお手入れも丁寧にして、大事にしてくださいね!