冬のパソコンは手が寒い!対策と治す方法は?

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寒い冬。今、この記事を書いている私もまさにそうなのですが…手がかじかんで仕方なくありませんか??
こたつで作業していても、体の上半身は出てしまいますし、やはり指先は冷えやすいもの。でも手がかじかむとパソコンでの作業がとてもつらいですよね。このかじかみを防いだり、治したりする対策方法をお教えします。


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冬のパソコンは手が寒い!

冬にパソコンをしていると手がかじかみますよね。そもそもこの手がかじかむというのはいったい何なのでしょうか?
寒さで体温が下がり、血行不良を起こしている状態なんですね。
またかじかんむと手先がプルプルと震えますよね。震えることにより運動をさせて体を温めてくれているんです。
ちゃんとかじかむことにも意味があるんですね

ですが、かじかんで手がフルフル震えているところで暖かくなるはずがありません。しっかりと対策を講じてあげましょう。

手がかじかんでいるということは実際に自分自身の体が冷えてしまっている証拠なのですから。




手がかじかむときの対策は?

手がかじかんでいるのは、体が冷えているからです。
つまり、体を温めてあげればいいわけです。一番簡単なのは部屋全体を温めることです。こたつや電気カーペットなどって部屋全体は温まらないんですよね。
なので、エアコンをかけたり、ストーブをつけたりして部屋全体を温めてあげることが大事です。

ただ、エアコンやストーブから出てきた暖かい空気って、天井の方へたまってしまい、ただこれらをつけただけでは部屋全体が温まらず、結局手先がかじかんでしまう可能性があるのです。

そんな時には、扇風機を使います。
扇風機を天井に向けて回してください。扇風機によって部屋の空気がかき回されて、上にたまった暖かい空気が降りてくるので、効率よく部屋全体を温めることができますよ。
夏場に使った扇風機をもう一度出してやってみてください。
大丈夫です。涼しくはなりませんよ。




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手がかじかむのを治すには?

実際に手をかじかむのを治すためにはどうしたらいいのでしょうか?直接手を温める方法と、体を温める方法があります。

まず、直接手を温める方法で私がおすすめしたいのは…
お湯です。
できるだけ熱いお湯(熱湯)を用意します。そしてゴム手袋(分厚いやつ)を手にします。そしてそのまま熱湯へ入れます。ほどよく熱く、一瞬で手を温めることができますよ。ただし、やけどには気を付けて、自己責任で行ってください。

それが面倒だとか、怖い場合は普通にお風呂の温度くらいのお湯に手をつけます。一番簡単ですし、一番すぐに温まることができますよ。

これらの手を直接温める方法ですが、ちゃんと暖かくなるのですが、すぐにまた冷えてしまうんですよね。残念ながら。
なので、できれば体から温める方法のほうが継続しますよ。
その方法ですが…

・飲めるぎりぎりくらいの熱いお湯をいっきに飲む。体の内側から暖かくなります。こちらもくれぐれもやけどに気を付けてください。

・胴体を温める
実は胴体を温めるほうが効果があったりします。腰やお尻は冷えていませんか?お腹は大丈夫ですか?ホカロンなどでしっかりと温めてあげましょう。胴体を温めることで手も暖かくなってきます。


・お風呂にしっかりと入り体の芯から温まる

不思議と、お風呂に入る前はものすごく手がかじかんで、パソコンのキーボードを打つのが大変なのに、お風呂でしっかりと湯船につかり温まってからパソコンに向かうとかじかまずにずっと作業ができるんですよね!
なので寒いなと思ったらじっくりとお風呂につかってくださいね。




まとめ

いかがでしたでしょうか?手がかじかむのって地味につらいんですよね…!このかじかみさえなければ、パソコンでの作業がぐっと楽になると思いませんか?体の芯から温まることを意識して、手先だけでなく、胴体から温めることも大事ですので、ぜひ試してみてくださいね。




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